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あさイチ【ダウンジャケットのしまい方】クリーニング不要!ふんわりが復活する片付け方

ライフスタイル
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2025年4月3日放送のあさイチでダウンジャケットのしまい方について紹介されました!
徐々に暖かくなってきて、そろそろダウンジャケットを片付ける頃ですね。
あさイチではひと手間でふんわりが復活するダウンジャケットのしまい方が紹介されました。

ダウンジャケットのしまい方

1シーズン着用したダウンジャケット。買った当初よりボリュームダウンしてしまったと感じることがありますよね。

このしまい方は高級クリーニング店の方が教えて下さった方法です。

ダウンジャケットのしまい方1【もむ】

1)ダウンジャケットの肩のあたりを持ち、洗濯物を干す前のようにバサバサします。
2)中の羽毛を広げるようなイメージで、持つところや向きを変えながら全体的に行います。
3)指先のやさしい力でつまむように全体をもみます。

ダウンジャケットは着ているとどうしても羽毛の場所が偏ったり、湿気で固まってしまいます。
中の羽毛をほぐすようなイメージで空気を含ませるようにしながら行います。

ダウンジャケットのしまい方2【干す】

ダウンジャケットは、中に含まれた湿気を乾かすことが大切です。
干し方は以下のとおりです。

1)ダウンジャケットを、肩の部分が太めのハンガーにかけます。
2)天気の良い日に風通しのよい室内に2〜3日干しておきます。
※直射日光の当たるところに干すと生地が傷み、変色の原因にもなるので注意が必要です。

【布団乾燥機を使う方法】
1)ダウンジャケットのファスナーやボタンを締めます。
2)空気が逃げないように、両袖をゴムでやさしくしばり、フードも丸めます
3)下から乾燥機のノズルを胸元あたりまで差し込み、温かい空気を充満させます。(低温で10分程)

※乾燥機がOKのダウンもあります。洗濯表示を確認して乾燥機がOKのものは、低温でまず10分程度、ふんわりがたりなければもう10分かけます。
最初から長時間乾燥機にかけると生地が劣化してしまうので、短い時間で実施するのがポイントです。

ダウンジャケットのしまい方3【収納する】

【ハンガーにかける場合】
1)肩の部分が太めのハンガーにかけます。
2)クリーニングに出した場合も、肩が太めのハンガーに変え、ビニールカバーは外します。
3)ホコリが気になる場合は不織布や布カバーをかけます。

【たたむ場合】
1)ダウンジャケットの腕を内側に入れてたたみます。
2)厚手のジャケットは二つ折り、もしくは三つ折りにします。薄手のものは下からやさしく丸めます。
3)通気性の良い不織布の袋に入れて収納します。

ダウンジャケットのしまい方の注意点

ときどき、中の羽毛が外に飛び出ていることがありますが、これは抜かない方が良いそうです!
抜いてしまうとボリュームダウンしてしまうのはもちろん、抜くことで穴が大きくなってしまい抜けやすくなってしまうからです。
可能であれば押し戻し、無理ならハサミでカットするのがベストとのこと。
私もいつも抜いていました!

汚れが気になった場合は、タオルを濡らして固く絞って拭けば表面の汚れはある程度きれいになります。

まとめ

クリーニングは結構値段も高いので、ちょっとした工夫でふんわり感を復活させることができるのはうれしいですね。

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