2025年4月16日放送の朝メシまでで世界遺産が見えるホテルについて紹介されました!
軍艦島とは
長崎県にある端島(軍艦島)は、明治時代から昭和49年まで炭鉱の島として栄えた無人島です。遠くから見ると軍艦のような形をしていることから「軍艦島」と呼ばれるようになりました。
東京ドーム1.3個分の大きさのこの島で、最盛期には約5,000人が暮らし、日本で最も人口密度が高い場所だったと言われています。
昭和の高度経済成長期には、島全体がコンクリートの建物で覆われ、学校や病院、映画館まで完備されていました。
しかし、1974年に炭鉱が閉鎖されると、島は無人となり、現在は廃墟としてその姿を残しています。2015年には「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録され、現在も多くの観光客が訪れる魅力あるスポットです。
Ocean Resort Nomon長崎とは?
Ocean Resort Nomon 長崎は、海沿いの小高い丘に立つリゾートホテルで、軍艦島を望む唯一のホテルとして知られています。
ここでは長崎県産の地元食材を活かした料理が楽しめるんです!
雲仙のハム・雲仙のたまごが大人気。
中でも長崎県産のアジのなめろうを、かつお出汁を使ってお茶漬けにして食べるのがとても好評だそうです!
朝食にぴったりのメニューですね♪
4km先に浮かぶ軍艦島を眺めながら長崎の海の幸や山の幸をふんだんに使った料理が食べられるなんて最高です!
Ocean Resort Nomon長崎の行き方
◆所在地:長崎県長崎市野母町692-1
◆長崎駅から約27km、長崎空港から約61km
◆軍艦島のフェリー乗り場から長崎サンセットロードを車で約40分
Ocean Resort Nomon長崎の口コミ
世界遺産軍艦島が望める“Ocean Resort Nomon長崎🌴”
小さな子供連れも快適に過ごせるバリアフリー対応の和洋室やベビーチェア完備の天然温泉♨️選べる朝食には地元食材を生かした料理が登場🤗✨
イチオシは野母崎産アジのなめろうだそう🐟️
2022年もお得なふるさとで心呼吸の旅を満喫しませんか?👜 pic.twitter.com/ONb2rq3NXe
— 力野由起子(りきちゃん) (@chikaranoR) January 2, 2022
和朝食は地元食材を活かした料理がとても美味しそうですね。
天然温泉やお部屋のタイプも素敵です!
今回は結婚60周年記念のお祝いで両親を招待いたしました。
2人とも高齢でありペースメーカーを挿入したばかりの体の身障者だったので心配していましたが、皆様とても心配りをなさって下さって車椅子の準備やエレベーターから近い段差のないようなお部屋をご準備して頂きました。
お食事も温泉もとても良かったと喜んでおります。
参照元:https://www.jalan.net/yad354120/kuchikomi/
車椅子の準備やエレベーターなど、高齢の方や体の不自由な方でも安心して過ごせますね。
ホテルの方のおもてなしも良さそうです。
お風呂の温度が私には適温でよかった。夕食は、のもん茶屋でミックスフライ定食。その量の多さにびっくりでした。
ホテル館内案内には、刺身定食があるようになっていましたが、実際にはなく、食べたい刺身が食べれなかったのは、残念でした。
参照元:https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/181950/review.html
食べたい刺身が食べれなかったと書いていますが、他にも「ボリューム満点でしたが刺身がもう少し欲しかった」と口コミ書いている方もいました。
その日によって食べられるものが違うんでしょうか?お刺身がマストな人は注意が必要ですね!
まとめ
軍艦島は、日本の産業発展を象徴する歴史的な場所であり、現在もその遺構が語り継がれています。安全面から立ち入りが禁止されていましたが、現在は島の一部が整備され観光客が上陸できるようになっています。
「朝メシまで」で紹介されたように、軍艦島の歴史を感じながら朝食を楽しむのも良いですね!