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ゲンキの時間でおかず食べダイエット!ぽっこりお腹改善方法を前川智先生が紹介!

ヘルス&ビューティー
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2025年4月6日放送のゲンキの時間でぽっこりお腹を改善する、おかず食べダイエットのやり方について紹介されました!

教えてくれたのは長野松代総合病院の前川智先生です。
前川先生によると、ダイエットは食事が9割、運動が1割とのこと!
きつい運動は必要のないダイエット方法です。

おかず食べダイエット

おかず食べダイエットの効果の理由

おかず食べダイエットは、無理なく糖質制限ができるダイエット方法です。

炭水化物などの糖質を取らないダイエットとして有名な「糖質制限」。
挑戦した方も多いダイエットですが、つらくて挫折してしまった方もいるかもしれません。

番組で紹介したおかず食べダイエットは、夕食だけ糖質を抜きます。

ダイエット成功の秘訣は「痩せ時間」です。
夜は活動量が少なくなるため、脂肪の消費が少なくなり内臓脂肪が蓄積されやすくなります。

人間の食生活は夕食を7時頃、朝食を7時頃に摂るパターンが多いので、食事を摂らない絶食期間が長くなります。
その時間帯に糖質を摂らないでいると、内臓脂肪が燃えやすいそうです!

睡眠中は脂肪を分解する成長ホルモンが分泌するので、糖質を摂らずに眠るとより脂肪燃焼が進むとのこと。

寝ている時間だったら、空腹を我慢できそうですよね!

おかず食べダイエットのやり方

おかず食べダイエットのやり方がたった一つ「夕食はご飯を摂らない」ことです。

1)朝食と昼食は今まで通り食べます。ご飯を食べてもOKです。
2)夕食はご飯を抜きます。おかずのみを食べます。
3)ご飯を抜いた分おかずの量を増やします。

おかず食べダイエットの注意点

おかず食べダイエットの注意点は、食事量を減らしすぎないことです。

夜にご飯を食べないことで朝にお腹が空いてしまいます。
ご飯を減らした分、おかずをしっかり食べることが大切です。
どうしてもダイエットを頑張りすぎてしまいますが、よくないんですね!

また、夜にどうしても甘いものを食べたい時は、高カカオチョコレート、プロテインバーなどは頻繁でなければOKとのこと。ナッツ、チーズなども糖質が少ないのでおすすめだそうです。

お酒も適量であればOK。
糖質の少ないお酒を2日に1回程度くらいに抑えます。

無理しすぎないことが大切ですね!

番組では「ニセご飯」とも言われるご飯の代わりになるメニューも紹介されました!
空腹を満たすメニューなのでこちらもぜひ参考にしてください!

まとめ

おかず食べダイエットに挑戦された方の1週間後の結果です。

森岡さん(男性)
81.5kgから78.9kgへマイナス2.6kgのダイエットに成功しました!
腹囲は107.5cmから104cmへマイナス3.5cm!
BMIも30.6→29.6になりました。

今西さん(女性)
60.4kgから59.1kgへマイナス1.3kgのダイエットに成功しました!
腹囲は82.5cm→80cm、BMI25.4→24.9
太ってはいないものの、BMIが少しオーバーしていたのが基準値に戻りました。

1週間でこの結果はすごいですね!

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