2025年4月2日放送のホンマでっかTVで睡眠体操のやり方について紹介されました!
教えてくれたのはくびれトレーニングのYumico先生です。
睡眠体操
睡眠体操の効果の理由
睡眠体操をする時に、足を上げて肩甲骨を床につけます。
この時に息がしにくく苦しく感じる場合は、背骨が硬いことが分かります。
睡眠中には20回ほど寝返りを寝返りをした方が良いと言われていますが、背骨が硬いと寝返りができません。
睡眠中に呼吸が浅くなると睡眠も浅くなるため、背骨の柔軟ストレッチで呼吸も睡眠も深くすることが期待できるそうです。
睡眠体操のやり方
1)仰向けに寝て足を上げます。
2)手で支えながら腰まで上げます。
3)手を離し床につきます。
4)息を5秒吸って10秒かけて吐く呼吸を繰り返します。
まとめ
寝返りは睡眠の質にかなり影響するんですね。
ちょっと体勢がきつそうですが、この体勢が難しい人は頭に枕をするとよいとのことです!
また、足を上げることで足の水分が戻るので、夜にトイレで目が覚めるのも防げるそうですよ。