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ZIP【節電方法】エアコンや冷蔵庫の電気料金を抑える節電術を紹介

ライフスタイル
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2025年5月2日放送のZIPで節電方法について紹介されました!
政府の補助金が終了し、今月の請求文から電気料金が値上がりしています。
番組では、日常生活の中で無理なくできる節電術が紹介されました。

節電方法

電力消費が多い家電

夏の1日の家電の電力消費量の割合は以下のとおりです。

1)エアコン:34.2%
2)冷蔵庫:17.8%
3)照明:9.6%
4)炊事:6.5%
5)テレビ・DVD:2.3%
6)洗濯機・乾燥機:4.6%

やっぱりエアコンは高いですね!
特に最近の夏は暑過ぎて、1日中付けっぱなしってこともありますもんね。

エアコンの節電方法

体感温度を下げるのがポイント。
冷房の設定温度を1℃下げるだけで、最大で約10%の節電ができます。

また、エアコンよりも消費電力が少ない「サーキュレーター」を回して、空気を冷気を循環させることで効率的に体感温度を下げることができます。

冷蔵庫の節電方法

冷蔵庫の中はギュウギュウにものを詰め過ぎないことが大切です。
隙間を開けることで中で冷気が循環しやすくなります。

冷蔵庫は大きい方が消費電力が大きそうに感じますが、電力はあまり変わらないそうです。容量が大きくてもお得な冷蔵庫もあるそうなので、購入する時は単に大きさで判断するのではなく消費電力もチェックすることが大切です。

最新家電は節電になる

古い家電を使い続けていると、消費電力がかさんでいるケースがあるそうです。

10年前のモデルの家電と比較すると、エアコンは4,000円〜5,000円、冷蔵庫は2,000円〜3,000円も年間の電気料金が安くすみます。

最近は省エネの技術も上がってきていろいろ工夫されているんでしょうね。

古い家電を使い続けるのも節約に感じてしまいますが、長い目でみたら適切に買い換えた方が良いかもしれません。

まとめ

政府はこれまで電気料金の補助金を復活させていましたが、3月で終了してしまいました。
これから、冷房が必須の季節になるため大変ですよね。
とはいえ、エアコンを無理に消してしまうと健康によくないので、節電方法を工夫して乗り切りましょう!

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